特別養護老人ホーム谷中
(ショートステイ)

管理栄養士便り㉘ 日本のソウルフード

全国各地の郷土料理を食べてみよう! 第48食目 🍚🥢

2019年10月から始めた、各都道府県の郷土料理も5年になります。

まだまだ、皆さんの知らない数多くの郷土料理や5年間提供して好評だった

献立も含めて月1回、やなかホームの昼の献立に取り入れています。

3月の郷土料理は、令和6年3月1日(金)の昼の献立

北海道の「豚丼とどさん子汁」でした。

「豚丼」発祥地は、養豚業が盛んであった十勝地方の帯広市といわれています。

黒光りするような「ツヤツヤだれ」が特徴です。

「どさんこ汁」は北海道の名産がたくさん入っているスープです。

どさんこ汁(施設で使った材料)

じゃが芋、人参、コーン、もやし、ネギ、小松菜、バター、白みそ、だし汁

(レシピ)

1・だし汁で人参、じゃが芋、コーン、もやしを煮る

2・みそ味をととのえ小松菜、ネギを加える。

3・バターを加え完成。お好みで一味唐辛子を入れる。

4月の郷土料理は、令和6年4月1日(月曜日)のお昼の献立に、

宮城県の「はらこ風ちらしずし」を予定しています。お楽しみに!