やなか高齢者在宅サービスセンター

管理栄養士便り㉒『丹後ばらずし』

今月は京都丹後地方の郷土料理『丹後ばらずし』を提供しました。
大衆魚として親しまれる鯖を使った ”鯖のおぼろ” が特徴の散らし寿司です。
調べると、今は水煮缶を使うのが主流のようです。
鯖を甘辛く味付けしたのち、よく水分を飛ばしておぼろ状にするものですが、当施設では高齢者が食べやすいよう少ししっとりと仕上げました。
酢飯には人参、干し椎茸、ごぼう等の具が入り、とても華やか☆
利用者様や職員から「初めて食べた、おいしかった」と評判のよい一品でした。あまり鯖が得意ではないという利用者様も「こういう食べ方もあるのね、鯖だったなんてびっくり!おいしかったー」と喜んでくださいました。
鯖は、動脈硬化予防や脳の働きを活性化するIPAやDHAを多く含んでいます。腐敗が早く進んでしまうことが難点ですが、缶詰は保存性が高いため使い勝手がよくお勧めです。鯖の水煮缶は骨の形成に関係するビタミンDやカルシウムも多く含まれます。”鯖のおぼろ”を常備菜として保存し、ごはんのお供にしてはいかがでしょうか♪

おやつは水ようかん。
甘さ控えめでおいしくできていました♪