社会福祉法人 台東区社会福祉事業団

台東区社会福祉事業団は、台東区の児童および高齢者福祉の
充実のために、台東区が基本財産を出資して、
昭和61年10月に設立された社会福祉法人です

新着情報

令和元年9月22日(日)『第7回下町こどもまつり』を開催しました。

2019年10月24日

<日  時> 令和元年9月22日(日)10:00~15:00
<会  場> 駒形中学校体育館
<主  催> 台東区社会福祉事業団 台東区民生委員・児童委員協議会
<参加団体> 台東区保護司会 台東区青少年委員協議会 下谷警察署 上野消防署
東京地下鉄(株) 台東区社会福祉協議会 書道博物館 台東保健所
清掃リサイクル課 台東清掃事務所
<運営協力> 駒形中学校
<後  援> 台東区 台東区教育委員会

 

 台風の接近に伴い、今年の下町こどもまつりは駒形中学校で実施しました。
それでも、朝からたくさんの方がおまつりを楽しみに来場してくれました。

 オープニングでは、主催者より生沼正篤台東区社会福祉事業団理事長と
西村泰一台東区民生委員・児童委員協議会代表会長の挨拶から始まり、
続いて来賓を代表して服部征夫台東区長、石塚猛区議会議長、
三浦敏明台東区町会連合会長のご挨拶を頂きました。
その他にも議員の方々、瀬川駒形中学校長をはじめ学校関係機関等
たくさんの来賓の方々にご来場して頂きました。

 オープニングの最後を締めくくってくれたのは松が谷こどもクラブの子供達。
下町こどもまつりのパネルを持って、「下町こどもまつり」の掛け声とともに
元気いっぱいおまつりがスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 下町こどもまつりは、台東区内8児童館の合同行事として遊びや作り物のブースを出店する他、
区内の関係機関と連携を図りブースを出店してもらい実施しています。

 今年も各ブースで工夫を凝らし、子供から大人まで楽しめる20ものブースが会場いっぱいに広がりました。
遊びのブースでは白熱して何度も記録に挑戦する姿や作り物のブースでは作ったものを身に付けたり、
プレゼントでもらったエコバックに付けて嬉しそうに持ち帰る姿が見られました。どのブースも
長蛇の列ができるほどたくさんの人で大盛況でした。
また、幼児コーナーではボールプール遊びやペットキャップスライダーが大人気でした。

社会福祉協議会からはゆるキャラの『はっぴい』も登場してくれ、大人も子供も楽しめる
笑顔あふれた『下町こどもまつり』となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 下町こどもまつりは今年で7回目を迎えました。回数を重ねるにつれ児童館の活動に賛同し、
協力をしてくれる団体も増えています。当日は雨天プログラムとなり、場所の変更もありましたが
2,500名を越えるたくさんの来場がありました。

 帰る際には、「おまつり楽しかったよ」や「全部のお店まわったよ!」や「また来年行きますね」
などのたくさんの人から嬉しい意見を頂きました。
これからも引き続き、地域や関係機関・団体と連携を深め、様々な児童館の活動を通じて、
子供達の豊かな生活の支援や心と体の健全育成に取り組んでいきたいと思います。

 おまつりに協力して頂いた参加団体の皆様、ご来賓の皆様、そしてご来場して頂いた皆様、
ありがとうございました。