社会福祉法人 台東区社会福祉事業団

台東区社会福祉事業団は、台東区の児童および高齢者福祉の
充実のために、台東区が基本財産を出資して、
昭和61年10月に設立された社会福祉法人です

新着情報

千束児童館「児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト」

2018年05月31日

平成30年4月19日~5月5日

参加者数 210名

 

「児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト」を実施しました。

今年も一般財団法人児童健全育成推進財団主催の「児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト」の【東日本大震災や熊本地震で被災した子どもたちや全国の子どもたちに「みんなでゲンキに!」というメッセージを、大空を泳ぐこいのぼりに託したい】という目的に賛同し、こいのぼり工作とこいのぼりの掲揚を行いました。

 

児童館の日常活動では、小学生を中心に、園児さん、中学生も参加しました。こいのぼりの形に加工したカラービニール袋に、ペンや折り紙を使い、こいのぼりを制作しました。作ったこいのぼりは屋上に掲揚し、記念撮影を行いました。空を泳ぐ100匹以上のこいのぼりを見た子どもたちから、たくさんの笑顔を見ることができ、自分が作ったこいのぼりを探している姿が印象的でした。

乳幼児、親子向け活動として、0歳~1歳の「よちよちクラス」では、子どもの手形、足型を鱗に見立て、鯉の形に切った画用紙に貼り、こいのぼりを制作しました。子どもの成長記録にもなる「こどもの日工作」を手に保護者も子どもも大満足の様子でした。
0~3歳の「すくすくクラス」では、画用紙でこいのぼりを作り、親子で一緒にペンやシールなどで装飾しました。子供たちは完成したこいのぼりを手に得意げに走りまわっていました。
2~3歳の「ぐんぐんクラス」ではこいのぼりの形をした木にスタンプで模様をつけました。スタンプの感触を楽しみながら、子どもたちは自然にイメージを膨らませ工作に取り組みました。ビニールトンネルを大きなこいのぼりに見立てて、鱗貼りをする共同制作も行い、記念撮影をしました。

 

今後も継続して、プロジェクトに参加していきたいと思います。

 

千束児童館 じどうかんたより

 

問合せ先 千束児童館

電  話 03-3874-1714