幼児タイム合同うんどうかいを行いました！

　今年の幼児うんどうかいは、千束小学校の広い体育館を会場に感染症拡大防止対策を行いながら実施しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感染状況が落ち着いている現状から、来賓の方もお招きして、２年ぶりに開催することができました。
今回のテーマは『秋～森の収穫祭～』で行いました。

子供達は競技が始まる前に、魔法にかけられてウサギとクマに大変身をしてうんどうかいを楽しみました。

★プログラム１番　「からだ☆ダンダン体操」

　　　△森の動物さんも遊びに来て一緒に思い切り身体を動かしました！　　　　　△親子でふれあいながら楽しみました！

★プログラム２番「かけっこ～森の中を走ろう～」

　　　　△森の中を走ってゴールを目指し、頑張りました！　　　　　　　　　　△来賓の方から児童館オリジナルの缶バッヂをもらいました。

★プログラム３番「玉入れ～動物さんにごはんをあげよう～」

 △動物さんに秋のくだものをたくさん食べさせました。　　　　          　　　△途中からワニさんも登場して子供たちは大興奮！

★プログラム４番「親子ふれあい競技～ゴーゴーピクニック！～」

 △森の中を車でドライブして、動物さんにごはんをあげたりしました！          　　　△森の女神から素敵なメダルをもらいました！

　子供達は、うんどうかいの中で、ニコっと笑い合い、心が通じ合っているように感じました。　　　　　　　　　　　　　　　そこからお家の方同士の交流も生まれて、皆が繋がるうんどうかいとなりました！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加した保護者からは「とても楽しかったです！また来年も参加したいです。」「生まれて初めての運動会が、千束児童館の運動会で良かったです！」など嬉しい言葉が聞かれました。

☆最後は、みんなで記念撮影☆

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△集合写真『ウサギさんチーム』

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△集合写真『クマさんチーム』

　当日は会場をお貸しいただいた千束小学校副校長先生、町会長をはじめ民生委員・児童委員、主任児童委員、青少年委員、千束幼稚園の先生方など、多くの方が応援に駆けつけてくださいました。
コロナ禍で、来賓の方とお会いできる機会が少なく、久しぶりに活動を見ていただき「幼児タイム合同うんどうかいをきっかけに、また児童館の行事に参加をすることができて、とても楽しかったです」「子供達の笑顔をみることができて、素敵な時間を過ごすことができました」という嬉しいお言葉をいただきました。
ご参加・ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

今後も千束児童館での幼児タイムは、子供の成長に合わせたプログラムを行いながら、あそびや様々なプログラムを通して親子がふれあい楽しく過ごせる場にしていきたいと思います。